太っています
天高く馬肥ゆる秋・・・・私の体重もうなぎ上りです。
やはり、外気温が下がるとともに、体は脂肪を貯めこんで、温かさを確保しようとするんだろうか。
はなはだ迷惑な話であります。
太り過ぎた!遺伝子検査ダイエットのパーソナルカルテを引っ張り出す
さて、そんな太り過ぎの私ですが、ダイエットしようと思います。
今、限りなく50キロに近づいている体重を、せめて48キロ台に戻したい。
48.9キロでもいい。
このままダイエットせずにいると、あっという間に55キロ、60キロと増えてしまうことは経験済みです。
5キロ単位で太ると、「もうダメだ!」と悲観的になってどんどん太るのが私のパターンですから。
「太っていること」自体がストレスになって、また食べちゃう。という悪循環です。
そうなる前に、今の「太るモードの生活」をなんとかしなくちゃ。
こんな時引っ張り出してくるのが、以前に受けた遺伝子検査 ダイエット対策キットのパーソナルカルテです。
遺伝子検査で痩せはしないけど、カルテは大変ためになる
私はDHCで受けたんですが(DHCマニアだからね)、遺伝子検査、なかなかよかったです。
DHCの検査の場合、日本人の肥満に大きく関わっているとされる、3つの遺伝子を解析するものです。
結果は、
- リンゴ型(糖質の分解が苦手なタイプ)
- 洋なし型(脂質の分解が苦手なタイプ)
- バナナ型(筋肉がつきにくく、一度太るとやせにくい)
- アダム・イブ型(遺伝子より、生活習慣で太っている)
の、4タイプに判別されます。
これが、意外にも自分の予想と違っていたりするんです。
私はずっと、「自分は洋なしタイプだろう」と思っていて、自己流ダイエットで脂を控えていたんですよ。
でも、検査してみたら、実は「リンゴ型」でした。
つまり、控えるべきなのは脂質じゃなくて糖質だったんですね・・・・。
今までお肉を我慢していたのは、見当違いの無駄な努力だったというわけです・・・・。
で、試しにカルテに沿って、ごはんや甘いものを制限してみたら、確かに体重が落ちやすかったんですよね。
遺伝子検査恐るべし!と思いましたよ。
あっ、でも、当然ながら検査を受けただけでは痩せないので、パーソナルカルテを参考にして、食習慣や運動の習慣を、変えるというのは必要です。
私の場合、カルテのとおりに変えるのは難しいので、少しずつですがね。
それでも、やぱり体質に合ったダイエットは結果が出やすいなと思います。
遺伝子のタイプは一生変わらない
遺伝子検査って、一生のうちいつ検査しても、結果は変わらないそうなんです。
DHCの遺伝子検査は5000円なんですが、一生に一回だけなら、それほど高くはないかな・・・なんて思いました。
体質に合ったサプリを紹介されるので、ダイエットサプリを飲んでいるけどイマイチ効果がない、なんて方は参考になるかも。
サプリは、48パターンのセットで販売もあるので、自分に合ったセットを買うこともできます。
ちょっと気合い入れて、頑張りたいと思います!!
このまま太った中年になりたくない~!!せめて小ギレイな中年がいい!!
がんばります(`・ω・´)。
詳しくは・・・・遺伝子検査 ダイエット対策キット